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FairUse4WMの作者インタビューについて

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EngadgetにFairUse4WMの作者インタビュー記事が載っている。

Windows Media DRMを破った人物、FairUse4WMの作者 "Viodentia"氏にお話を伺いました。

内容は世界最大のDRM企業であるマイクロソフトの最新版プロテクトを破ることができたのはなぜか、実際の手法と費やした時間、またDRM一般やコンテンツビジネスに対する考えなど。

非常に興味があった人物だけに、楽しく読ませていただいた。

今後のDRM設計への提案はシンプルだ:脆弱なクライアントサイド復号に頼らないこと。代わりにデジタル署名を使ったライセンスの公開規格を作り、非営利の第三者機関によるPKIを用意した上で、この規格に従わないプログラムに社会的・法的なプレッシャーをかけることだ。

また、システムをちょっとした手間で回避する手段があっても許容すること。回避手段があったとしても、制限そのものが煩わしくない限り、ほとんどの人はわざわざ手間を掛けない。Window Mediaファイルが多くの環境で再生できて、ライセンス条件がしっかりと伝わっていれば、FairUse4WMのようなプログラムが出てくる余地はほとんどないはずだ。

妥当な回答ですね。
このシステムが実現すれば・・・もうちょっと自由度のあるシステムになりますね。
マイクロソフトがこれを採用しないのは、要するにWindows Media Player以外のソフトを用いてDRMのファイルを管理されたりすることを許容したくない・・・いわゆるいつもの囲い込み手法を使った事による結果なんでしょうね。いつまでも変わらない会社です。WEBへの取り組みは見直してたけど・・・Windows Media DRMの設計思想についてはあまり評価できないないなぁ・・・と。

ちなみにこの記事のコメント欄でKazunori Makino氏という方とその他のコメンターの方々との問答が個人的には参考になった。

前回の記事では

前コメントにて「DRM解除ソフトにより著作権保護を回避すること」は禁止されていると書きましたが、現在の著作憲法においては個人使用の範囲内においては明確に禁止されていませんでした。
誤った情報を提供してしまい申し訳ありませんでした。
ということを書いていたが、どうもこのコメント欄の内容を確認する限りではグレーのままのようだ。
前コメントにて「DRM解除ソフトにより著作権保護を回避すること」は禁止されていると書きましたが、現在の著作憲法においては個人使用の範囲内においては明確に禁止されていませんでした。
誤った情報を提供してしまい申し訳ありませんでした。
「フェアユース」そのものについては、日本国内では特に当てはまらないが、個人の範囲で利用することに対しては法の明文化はされていない・・・という非常に黒っぽいグレーですが黒くない状況で使うことはできるようです。

FairUse4WMのご利用は個人の判断の下でご利用くださいw

最新版はこちらのフォーラムの最新記事から少しずつ前の記事を参照して、最新バージョンを探してくださいw

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このページは、IGAが2006年10月 2日 10:15に書いたブログ記事です。

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