YouTubeが出現して以来、その先見性からYahooかGoogleが買い取りそうだな・・・とは思っていた。一時期はそんな動きもあったけど、ここ最近はおとなしいな・・・と思っていた矢先、衝撃のニュースが。

米Googleは10月9日(米国時間)、動画共有サービスの米YouTubeを買収することで合意したと正式に発表した。株式交換で行い、買収額は16億5000万ドルに相当する。YouTubeはブランドを維持し、独立して事業を継続する。

うわ~、Googleですよ。
とてもGoogleらしいコンテンツですね。

静止画に続くコンテンツとしての動画です。
間違いなく動画はきますよね。
とりあえずAskが「シーンタグ」の機能なんか付けてますけど、こういうのはGoogleも得意そうだし、動画コンテンツの新しいイノベーションを見せてくれるんでしょうね。
YouTubeをGoogleが買収したことで、WEB上もしくはローカル環境での動画利用がかなり促進される可能性は出てきたと思います。特に動画の編集や動画を利用した技術への注目度は上がってくるでしょう。
今その周辺ソフトを開発したりすることは、注目されるかもしれないですね・・・。

いまのところ予想できる展開としては・・・・

Google MAPと連携させて動画に位置情報を加えることで、動画と地図を関連させて表示させたり。これはブログ向けのツールとして期待できそうな機能。AU辺りは携帯電話で撮影した動画に位置情報を加えて、連携させることができるようにしてきそうな気がする。

後は動画の編集ソフトも出してくるでしょうか。
Picasaに機能追加するとか?
管理と編集を一括にできるようになると確かに便利です。

う~ん、近い将来のことは考えられても、今後どんなサービスが出てくるかなんて・・・凡人の脳ではわかりませんわ~(^^;;

もちろんYouTubeが現在の著作権法下ではグレーなものではあっても、動画コンテンツのユーザー利用を促進する・・・という方向性にインターネットの世界が変わっていくならば、やはりこのYouTubeが抱える可能性をもっと発揮されることを期待したいものだ。

しかし、アメリカのメディア業界がYouTubeと提携するなど、新たな可能性を模索する姿は本当に新しい時代を見据えた行動だなと感心する一方で、日本でこの手の新たな動きが一向に見えないことへ硬直性と、やはりメディアとしてもアメリカの二番煎じでしかないのだなという気がとてもする・・・。

2006.10.10 13:30追記

Googleは差し当たっての収入源として、YouTubeで配信する動画に広告を追加しようということを考えているようだ。

しかし、Googleにとってもっと大きなチャンスはYouTubeのビデオそのものにある。同社はあらゆる選択肢を検討する意向を示唆した。「ビデオは優れた広告媒体だ」と同社共同創設者のサーゲイ・ブリン氏は語った。「素晴らしいチャネルになると期待している」

確かに十分に可能。
WEB広告と並ぶ2本柱に育つかもしれないですね。
特にマッチング広告なんて。

YouTubeの動画はブログの記事に組み込むことができる・・・ということは、そういった記事を辿ることでその動画に対する評価を調べることができる。Googleお得意の被リンク数によるPageRANKと近い、「Movie RANK」的なものを作り、そこにブログの評価よりテキスト解析して得られた結果を加味して動画に評価を与える。
評価の中にはおそらくその動画を検索させるために重要なキーワードも存在しているだろうから、それはGoogleの動画検索をさせる上でのツールになるのではないか。

ツラツラと気づいたことを書いてみた・・。

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