安い食べ物には裏の理由がある
身体は資本。
でも、安月給をやり繰りするには安い食事が必要。
よって、なるべく安い食事が出来る店に入ってしまう。
こんな一人暮らしのヒトは多い(ハズ)。
回転寿司も安いところは本当に安い。でも、安いということの裏はこういうことなのだ。
出版社 / 著者からの内容紹介 日本人の食文化にすっかり溶け込んだ回転ずし。大人から子供まで、多くの日本人に愛されています。しかし、安い物にはワケがあります。安さのヒミツは、決 して企業努力によって成り立っているのではありません。この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない"キズモノ"(死にマグロや養殖物の 底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ 代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です。
薄々は気づいていても、なかなかそれを認めたくない現実。
家族連れなんかが多い回転寿司。
でも、回転寿司のネタは正体が見えないわけで。
そして、安い回転寿司のネタを食べて育った子供の舌は本当に貧弱なものになってしまうのでしょう。本物の素材の味が分からない、貧弱な舌に・・・。
なんというか、回転寿司の安さの「カラクリ」には、現代の食文化の問題点が見事に凝縮されているような気がしてなりません。「とにかく安くないと買わない!」っていう消費者が、こういう「激安寿司」をつくってきた元凶なんですよね、きっと。たぶんみんな、「どうせ、高い食品だって安全とは限らないしね」ってあきらめているだろうし。
いっそのこと、「ニセモノだけど安い!」っていうのと「高いけど間違いなく本物!」っていうのをキチンと明示してくれればいいのにな、と僕は思うのですが。
激しく同意ですね。
「本物を本物として買う」
という意識が、どんどん抜け落ちていっていると私は感じます。
それは私自身も含めて。
本物には価値がある。
その価値を認めて買うのだ。
現在の「安ければ良い」という意識は、どんどん先鋭化してこのような偽装的な寿司を生み出す結果になっている。
「食育」も良い。
でも、本物の価値というものを教える教育も必要なんじゃないか。
これまでは家庭でも自然とそういうものに触れることができたから、特に教育なんて必要なかった。
ところが「安物文化」が浸透した今の社会では、どんどん本物に触れずに育つ子供が増えていくのではないか・・・。私も本物に触れているかと言われれば自信はあまりないが、今の子供は私の時代よりももっと本物に触れる機会が減っているのではないだろうか。
一般人の収入では、なかなか本物に触れる機会というのは得られない時代ですかねぇ・・・。
食事については、本当に自分で作るということを見直したいです。
安い回転寿司だけじゃなく、安いファーストフードも安い冷凍食品も、コンビニの弁当もあまり信用はできません・・・。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 安い食べ物には裏の理由がある
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://igalog.net/weblog/mt4/mt-tb.cgi/722



コメントする