カレンダー

« 2008年8月12345678910111213141516171819202122232425262728293031

iTunesで「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりませんでした」というエラー発生時の対処

| | コメント(0) | トラックバック(0) | iTunesで「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりませんでした」というエラー発生時の対処 | |

iTunesとDaemon Toolsを同時インストールしていると、iTunesのディスクライティング機能が使えなくなるのはご存じだろうか?
WEBを検索すると書いているページは結構あるんですが、結局対処法まで書いてるページは少なかったので、対処方法までまとめておく。
(実は以前に書いてた記事があったのに、消えてしまったのでこちらに再掲載)

症状について

「ディスク作成」ボタンをクリックすると、「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりませんでした」というエラーが表示されてCDやDVDを焼くことが出来なくなる。

原因について

DAEMON Toolsをインストールするとこの現象が発生する。
iTunesだけで動作しているときは問題ないが、途中でDaemon Toolsをインストールすると使えなくなる。

対処について(その1)

早い話がDAEMON Toolsを完全に削除してやれば良いのである。

ただし、Daemon Toolsをアンインストールするだけでは解決しない。
アンインストールをしても「sptd.sys」というファイルが残っているのが原因になる。

DAEMON Toolsを完全削除してiTunesを使えるように戻すには・・・
(参考:Apple Support Discussions - CD作成が出来ません

  1. 「プログラムの追加と削除」からDAEMON Toolsをアンインストール
  2. 再起動する
  3. sptd.sysの削除(c:\windows\system32\drivers\sptd.sys)
  4. 再起動する
  5. iTunesでディスクを焼けるかの確認
Windows XPやVistaでも同手順である。

当方の環境はWindows Vistaで発生して対応できている。

対処について(その2)

これは最近見つけた情報だが、「gcdroem.cfg」のファイルにある"Generic DVD-ROM"という記述の文頭に"#"を付けてコメント化したり、削除してしまうことでDAEMON Toolsを認識させてしまうという技。
ただし、設定ファイルを直接触るので、データのバックアップ等はしっかり行った上で作業して欲しい・・・。

デフォルトインストールしていると「C:¥Program Files¥iTunes¥CD Configuration」にある「gcdroem.cfg」をメモ帳などで開く。
但し、メモ帳では改行が上手く表示できない。恐らく改行コードがCR/LFではなく単なるLFになっているのだろう。これを正しく表示できるツールの一つとして秀丸があるので利用してみて頂きたい。

ファイルを開くとドライブ情報がずら~りと並んでいる。この中から「Generic DVD-ROM」を探し出す。iTunesのバージョン7.3.2.6ではファイルの最後の方にあった。この「Generic DVD-ROM」の行を消すか頭に「#」を入れるなどして認識できなくする。

[VIRTUAL DRIVE]{RecorderType:VIRTUAL}
VOBID InstantDrive CD
CopystarFANTOM DVDROM
NERO IMAGEDRIVE2
OBVIOUS DVD-ROM MAGIC 62
#Generic DVD-ROM
CD-VIP CD-ROM
H+H DVD-ROM DVD-41SD
H + H DVD-ROM DVD-41SD

これを保存してiTunesを起動させるだけである。

対処について(番外編)

ちなみに、DAEMON Toolsをインストールしてないのにメッセージが出てしまうという方は、こんな方法もあるらしいので試してみると良いかもしれない。(動作確認はしてません。自己責任でドゾー)

DAEMON Toolsなんて使っていないのに「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりませんでした」と表示されてしまう人は、iTunesのインストール ディレクトリにあるgcdroem.cfg(中身は普通のテキストファイル)に自分の使用している光学ドライブの名前を追記すると動くらしい。

対処について(番外編2)

あと、Mac対象ですけどこんなのもあるそうです。

これは iTunes がディスクを作成しているときに、コンピュータまたはディスプレイがスリープしてしまうことによって引き起こされます。これを防ぐには、以下の手順を参照してください:

    1. Apple メニューから「システム環境設定...」を選択します。
    2.「省エネルギー」パネルをクリックします。
    3."スリープするまでの静止している時間"欄の設定を、"しない"に設定してください。
    4."ディスプレイのスリープを別に指定する"の欄のオプションが選択されていないことを確認します。
    5.「システム環境設定...」を終了します。

設定の変更に関する詳しい情報は「Mac ヘルプ」内の"消費電力を節約する"をご覧ください。


代替の仮想ドライブソフト

DAEMON Toolsをインストールしている方というのは、CDやDVDを持ち歩いてソフトを動作させるわけにはいかないので、ディスクデータをHDDにコピーして仮想ドライブで使っているヒトが多いはず。
だから、仮想ドライブソフトが使えなくなるというのは非常に困るヒトも多いはず。

DAEMON ToolsとiTunesを共存させる方法がベストかもしれませんが、やはりアンオフィシャルなのでリスクを取るのは怖いということならやはり代替ソフトウェアを使うことがベターです。
とりあえずフリーウェアを対象とすると・・・

Alcohol 52%

代替ソフトウェアの一番手はAlcohol 52%。
Alcohol Softwareにて公開されています。
http://www.alcohol-soft.com/

フリー版はツールバーのインストールが必須な点が嫌ですが・・・後からツールバーをアンインストールはできるので問題なし。

対応形式も多いので、一番オススメ。
もちろんWindows Vistaにも対応。

Virtual CloneDrive

SlySoftwareで公開されている「Virtual CloneDrive」
http://www.slysoft.com/ja/virtual-clonedrive.html

対応形式もそこそこあって、動作も安定している。
Windows Vistaリリース当時はこれしか使えるソフトがなかったという事情もあり、よくお世話になった。
もちろんフリーウェアだ。


カテゴリ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: iTunesで「ディスク作成機能またはソフトウェアが見つかりませんでした」というエラー発生時の対処

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://igalog.net/weblog/mt4/mt-tb.cgi/816

コメントする

このブログ記事について

このページは、IGAが2008年2月 4日 14:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「電子レンジが不調なので修理してみた」です。

次のブログ記事は「「Fastladder」がオープンソース化」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

MT テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.2rc2-ja