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イー・モバイルが音声対応端末「S11HT」と「H11T」を発表

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PDAにはじまり、スマートフォンに手を出して抜け出せない昨今。
デジモノ好きは避けて通れない道です(笑)

やはりW-ZERO3を使ってて不満な点は通信速度。
早い通信速度で、しかもGPSの機能を連携させればもっとリッチなアプリを使った新しい遊びが出来るだろうに・・・と思っていたところ・・・なんとイー・モバイルが音声対応端末で攻め込んできました。スマートフォンのある意味で現在最強のモデルという感じです。

HSDPA接続による3.6/7.2Mbpsの高速無線データ通信サービスを開始して約1年。イー・モバイルが、いよいよ音声通話サービスを開始する。2月25日に都内で会見を開いた同社は、3月28日に携帯番号ポータビリティによる申請を含めた携帯電話サービスの開始をアナウンス。同時に、HTC社製のスマートフォンと東芝製の折りたたみ式端末の2台の携帯電話端末を発表した。

やはりWindows Mobile(旧Pocket PC)の端末の雄といえば現在はこの2社に加えてシャープが入るというのが定番でしょうか・・・。
まぁガジェッター的に欲しいのはやはりHTCの端末になりそうです。

S11HTは日本以外の市場では「Titan2」のブランド名で販売されている端末で、HSDPA通信による下り最大3.6Mbpsの通信に対応す る。Windows Mobile 6 Professional Edition日本語版を搭載、スライド式に開くQWERTYキーボードを備える。液晶画面は2.8インチQVGAのタッチスクリーンタイプ。キーボード とディスプレイのアングルをチルトさせることができる。GPS機能を内蔵し、モバイルGoogleマップと連携できる。また、300万画素カメラ、 IEEE802.11b/gの無線LAN、Bluetooth 2.0対応。microSDスロットを備える。

 H11Tは2.8インチワイドQVGA(400×240ドット)液晶を備えるワンセグ対応機。324万画素カメラ搭載で、手ぶれ補正機能も備える。HSDPA通信による下り最大3.6Mbpsの通信に対応する。

QVGAかぁ・・・今から出してくる端末でQVGAはないだろう・・・。携帯電話でもVGAの解像度くらいはありますからねぇ。これからSVGAかと言われている時期に、QVGAは正直ツライ。何年前のPDAの解像度だよ・・・。
ただ、他の装備は申し分ない。GPSに無線LANでBluetoothも標準装備でしょ。
これでUSBホストに対応してれば最強のスマートフォン端末の完成です。
だからこそ、この液晶スペックは非常に残念なのだ・・・。

通信に関して言えば、最も大事なのはモデム的な使い方としてPCを接続してインターネット接続もできる・・・しかもそれまで定額制のなかに含まれているという点。実はこれが今までの日本の携帯電話市場にはなかった機能だったが、とうとう風穴を開けてくれたかという実感。

Bluetooth通信の扉を開けたEMONSTER。このEMONSTERで、今後、全てのスマートフォンにBluetooth機能が搭載され、パソコ ンの通信手段として利用する際にBluetooth接続に制限がなく、しかも定額で利用できる、というモバイルユーザーにとって、夢のような環境が実現す るかもしれません。

モバイラーの夢でした。
通話可能圏が広がれば、最高の端末ですよ・・・。

イー・モバイルを導入するにあたってメリットとして大きいのが、Bluetooth接続等を利用してPC等の端末からのデータ通信もこれで兼用ができてしまう点。
この月額料金で下り最大7.2Mbpsのモバイル通信が可能になるし、端末単体でも利用が可能なら、大量のウィルコムW-ZERO3ユーザーが乗り換える可能性が非常に高い。同じ程度の通信月額料金で、より高速な環境を提供されるのだ。もちろん、通信可能なカバーエリアはまだウィルコムは広いので、居住地域によって選択する必要はあると思うが、都市圏やサラリーマンのような都市部で活動するヒトはイー・モバイルを選択する余地がありすぎて困る。(笑)

料金体系はデータ通信で月額最大4980円。
あとは端末代を購入時にまとめて払うか、2年間で分割するかの判断のみ。

電話基本料金0円、パケット通信の月額料金は1000円から――。  同社が打ち出した新料金体制のベースとなる「ケータイプラン」は、携帯電話として初めて電話基本料金を無料とした。データ通信料は基本使用料が月額 1000円、上限金額は4980円(新にねんプランの場合)。通話料は固定・ケータイの通話ともに18.9円/30秒、SMS送信料は1通当たり2.1 円。  この基本料金に月額980円の「定額パック24」を加えることで、イー・モバイル同士の通話が24時間無料、SMS送信料無料となるほか、通話料金も携 帯電話宛てが9.45円/30秒、固定電話宛てが5.25円/30秒となる。

価格は、購入時にすべての金額を支払う「ベーシック」の場合、S11HTが6万7980円、H11Tが5万7980円。2年契約を条件に購入時の代 金を割り引く「新にねん」ではS11HTが4万3980円、H11Tが3万3980円。新にねんでは毎月1000円を支払うことで購入時の代金をさらに2 万4000円割り引く「ご加入アシストにねん」を用意しており、この場合ではS11HTが1万9980円、H11Tが9980円になる。

 ケータイプランを解約した場合には契約解除料が発生する。契約開始3カ月目以降は毎月1000円もしくは2000円ずつ解除料が減額される(購入パターンによる)仕組み。なお、解除料が発生するのは利用開始から2年までとなる。


購入パターン 契約後2カ月目まで 3カ月~1年11カ月目 2年目
新にねん+ご加入アシストにねん 4万8000円 4万6000円~4000円 2000円
新にねんのみ 2万4000円 2万300円~2000円 1000円


こんなサービスを目の当たりにし、ウィルコムは危機感ありあり。

昨日、そういえばAdvanced/W-ZERO3[es]に乗り換えキャンペーンみたいなハガキが来てた。
でも、イー・モバイルにかなり客を取られる気がする。
私もかなり移行するか悩んでる。
それくらい魅力的な端末であり、サービスだと思う。
私もウィルコムはセカンド機なので、そこそこの通信範囲を提供できるならそれで良いのである。

イー・モバイルは携帯電話市場をしっかりかき回してくれそうだ。
大いに期待したい。

期待ついでに、イー・モバイル社長がこんなことを言っている。
グローバルなモバイル市場に戦いを挑めない日本市場への警告をこんな明確に言ってくれていることが非常に共感できた。
今更、市場の流れを変えることは出来ないかもしれないが、こういった視点で新しいサービスを展開しているキャリアがあれば、それを認めて利用する芯のあるユーザーもいます。他の携帯電話キャリアができない、でもブレないサービスの展開を期待したいと思います。

今後、1台目としてユーザーに選ばれるためには、おサイフケータイなど、日本市場固有の機能が欠かせないのではないか。会見の席でそう尋ねられた千本氏 は、いらだちを隠さずに次のように答えた。「あれはグリコのおまけのようなものだ。そんなものを作っているから(日本の携帯電話端末の)国際競争力がなく なる。(グローバルな市場で)誰があんなものを買いますか。われわれが狙っているのはオープンでグローバルな市場だから、おまけは不要。世界で通用するも のを作っていく。日本の端末メーカーが世界に出て行けるように、というのが基本的な考えだ。日本の携帯電話は開発のやり方に根本的な問題がある。端末1台 の開発に何百億円もかけて誰ももうからない。その開発費のためにメーカーの体質が疲弊していて海外にも出られない。そうした開発のやり方が、かつての王者 だったNECやパナソニックといったメーカーを世界のなかで弱小メーカーにしてしまった。サムスンやノキアが30%とか40%の世界シェアを持っている一 方、日本の携帯電話メーカーのシェアはごくわずかだ。こうした内向きの"ウォールガーデンモデル"では世界のシェアに決して到達できない。グローバル市場 に対して、どう端末を作っていくのか。日本にいてぬくぬくやっていてはいけない」。

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このページは、IGAが2008年2月26日 08:19に書いたブログ記事です。

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